【gitとは？】
バージョン管理システムの一つであり、ソフトウェア管理者がソースやファイルの変更履歴を管理する分散型バージョン管理システムのこと。
簡単にいうと、ファイルのバージョン管理が簡単にできるツールである。
gitでできることとして、次のようなことが挙げられる。
- ファイルの変更履歴が管理できる
- 過去のファイルに戻せる
- なんでも管理できる
- チームで管理できる
【リポジトリとは？】
gitを知るうえで必ず覚える必要があるのが「リポジトリ」という言葉。ファイルやソースコード履歴を保存する格納場所のこと。
リポジトリには二種類ある。
- リモートリポジトリ（webサーバー上に存在し、共有で使用する。）
- ローカルリポジトリ（ローカルのPC上に存在し、各ユーザーごとに使用する。）
このようにリポジトリが二種類あることで普段の作業は各々のユーザーが手元にあるローカルリポジトリで行い、ファイルの修正が完了したら、
チーム全体で共有するためにリモートリポジトリに反映させる。このことから分散型と呼ばれるのである。
【htmlとは？】
「Hyper Text Markup Language」の略であり、webページを作成するための言語のこと。
「ハイパーテキスト」とは、独立した文章を相互に関連付ける機能の事であり、「マークアップ」とは、文書構造（テキスト）が正しく認識できるように
コンピュータに文書の要素に目印であるタグを付けて意味づけすることを指す。このタグというのは、文字に意味を与える印のようなもの。
様々なhtmlタグ一覧
基本的に私たちが普段インターネットで見ているwebページはhtmlでできているのである。
参考文献
【初心者向け】GITとはなにか？GITの概念を解説
HTMLとは？HTMLの基本を分かりやすく解説！