デザイン演習 第二回課題



1.たこ家道頓堀くくる道頓堀本店

撮影者:自分 撮影日 2023/03/12

路上からでも一目でここがたこ焼き屋だとわかるデザインである。これによってほかのたこ焼き店と差別化されお店の印象を強めるとともに、お店と観光客などが密集している道頓堀の目印としての役割を果たしている。 道頓堀の地域性や文化に合わせたデザインが地域の人々や観光客に親しみを持たせている。この看板は「集客力」「目的地の案内」「地域密着感」この三つの要素を目的として建てられたのだと考える。



2.山形花笠まつり2023

撮影者:自分 撮影日 2023/08/07

山形の特産物のサクランボやブドウをはじめ、県の花である「紅花」をあしらったデザインである。この看板は祭りの約一か月前に設置され、この道を通る人々に祭りが始まることを宣伝している。 きらびやかなイルミネーションアーチにより、参加者が写真を撮り、snsなどで共有する機会が増える。この看板は「イベントのお知らせ」「地域活性化」「snsや写真撮影の促進」この三つの要素を目的として建てられている。



3.ごちべんSTEAK

撮影者:自分 撮影日 2023/10/08

シンプルなごはんのイラストに牛のマークが入っていることでかわいらしさが伝わるデザインである。シンプルなデザインは視覚的に印象に残りやすく記憶に残りやすいことで知名度を高める。それだけでなく、 様々な媒体やサイズに適応しやすい。例 名刺、看板、チラシなど この看板は 「親しみやすさ」「認知度向上」「拡張性」この三つの要素を持つデザインである。




【紹介したお店、イベント】
たこ家道頓堀くくる
山形花笠まつり
ごちべんSTEAK