デザイン演習Ⅴ・Ⅵ


フィールドワークin伊勢原

まるひろ園(3人体制)

【規格外野菜について】
綺麗な物、保存時にダメになりそうなもの、傷があるもの
↑このように分けロスを減らす。農家によって規格外の状況が違う
売り手と買い手の基準の差、スーパーなら値段を下げれば売れる 例.みかん→痛みそう(変色)→持っていくまでに痛むことも。→直接来てくれるお客さんにサービスであげる、畑に返す
【抱える問題】
  • 虫が発生←売れない、薬代がかかる

  • 人員不足→売り方を変えないといけない
  • ↑人員を増やし、客との間に人を仲介すると、客のニーズを聞けない、ニーズを聞いていると時間がかかる
  • 環境の変化(温暖化、土砂崩れ)

  • もらったミカン↓

    irodori(参入二年)

    【規格外について】
    規格外で困っていない。二割の規格外の見込みなら、2割増しで収穫
    スーパーでセールする。見込みで作る。
    キャベツ種0.01円 キャベツ300円人件費くらいしかかからない。ロスでお金面は困らない。また畑に戻す。
    自分のレストランでスープにする←自分が食べれるから買う人がいる。規格外はニーズによって変わる。認識改革
    100個も300個も変わらない。トラクター10~15分も変わらない
    【課題】
  • 獣害←イノシシ、鹿等
  • シェア畑ができない
  • 法で禁止にしている。
  • 農家にガソリン20lを買わせない。